おもしろきこと

創造倶楽部

戦国毛利カレンダー2024

戦国毛利カレンダー

戦国時代の毛利氏に関する365日を掲載!

みなさまどうもありがとうございました。

おかげをもちまして戦国毛利カレンダーの販売は2024年1月31日をもって終了いたしました。

戦国時代の毛利氏周辺で起きた事件・事象等を紹介したカレンダーになります。主な登場人物は毛利氏ゆかりの人物を中心に、ライバルの尼子氏・大内氏・大友氏などを含む212人!
なお、今回のカレンダーは永正3年(1506)~永禄元年(1558)を対象とし、旧暦を新暦に変換して構成しています。

月めくり(壁掛けタイプ)
サイズ:A3(タテ420㎜ ヨコ297㎜)14枚
オンデマンド印刷
金 額:¥1,700(税込¥1,870)
送 料:別途(地域により料金が異なります。)
確認ができ次第発送の準備をさせて頂きます。

現在200冊の製本予定です。無くなり次第ご注文を締め切らせていただきます。

お求めはBASEからのご注文または「ふくの関長府観光会館店」ご購入となっております。

戦国毛利カレンダー監修者

田中洋一(たなか よういち)

1978年山口県生まれ。山口県(下関市を中心)をフィールドとし、主に日本近世史(江戸時代~幕末維新)を研究。研究業績として、著書『毛利秀元拾遺譚-元就の再来-』、論文『慶応二年一月の薩長会談に関する一考察』などがある。2019年にはNHKブラタモリ関門海峡編に出演。

著書・論文等

共著『長州維新の道 下巻 萩往還 (九州長州文化図録撰書 9)』(のぶ工房 2011)
「長府藩の藩論及び方針決定に関する一考察
-『航海遠略策』から『破約攘夷』転換の中で-」『佐波の里 第41号』(防府史談会 2013)
「小倉口の戦い―征長軍・長州勢の動向」『佐波の里 第46号』(防府史談会 2018)
「慶応二年一月の薩長会談に関する一考察」『佐波の里 第48号』(防府史談会 2020)
「長府椋梨家文書について」『山口県地方史研究 第113号』(山口県地方史研究会 2015)
「薩長同盟の裏側―下関の役割―」『鹿児島史学 第64号』(鹿児島県高等学校歴史部会 2018)
「坂本龍馬と加藤有隣~山口での邂逅」『龍馬タイムズ 第138号』(東京龍馬会 2021)
『毛利秀元拾遺譚-元就の再来-』(㈱三和印刷社 2016)など

イラストレータ

パニック熊(ぱにっくくま)

2018年からふと歴史と漫画の勉強を始める。現在毛利隆元の漫画にチャレンジ中。

安芸高田市歴史民俗博物館様の窓口にて「隆元さんー厳島合戦てんこもりの巻ー」が大好評発売中!

ご注文(終了いたしました)

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ふくの関長府観光会館店でのご購入もできます。※数に限りがございます。品切れの場合はご了承ください。

山口県下関市長府侍町2丁目1−15